シロアリ調査

シロアリ調査
日々、お客様に
「あんしん」をお届けする

資格・講師

一級建築士(大臣登録 第322780号)
しろあり防除施工士((社)しろあり対策協会登録 第11335号)
建築学修士(工学)(修第6701417号)
住宅性能評価員(第02120471号)
住宅瑕疵担保責任保険 現場検査員(検査員番号 AP2009001826)
総合資格学院講師
日建学院講師

動画でわかる「あんしん」床下点検調査

口頭による説明や写真だけでは伝えられない床下の状況をお客様に正確に知っていただくために、撮影した動画を使用して詳しく説明いたします。点検動画例 こちら。

有資格者によるシロアリ調査報告書とお見積書

しろあり防除施工士と一級建築士の有資格者によるシロアリ調査報告書と見積書をご提示しています。
調査報告書は約20枚以上の床下調査写真を使用してお客様にわかりやすく作成しています。調査報告書と工事状況を確認いただいた上でお見積りをしています

こんな「シロアリ調査・見積」はご注意ください

無資格者によるシロアリ調査

シロアリ調査は、依頼者の目の届かない床下で行われる特殊な業務です。シロアリの生態や建物の構造、防除薬剤などの知識も必要で、それらの最低限の知識・経験を持った者として「しろあり防除施工士」の資格があります。しかし、シロアリ駆除の業務は、その資格を取得していなければならない独占業務ではないため、名の知れている駆除業者であっても、実際には知識も経験もない無資格者によるシロアリ調査が行われている場合もあります。

床下というブラックボックス

シロアリ調査は、居住者の代わりにシロアリ駆除業者の調査員が床下に潜ってシロアリ被害状況やシロアリ対策を診断してくれます。つまり、居住者の目の代わりとなって、住宅の見えない部分を見てくれるので、シロアリ調査員はデジタルカメラをもって床下の状況を撮影し報告してくれます。しかし、それさえしない調査員は問題外として、撮影した写真が分かりにくかったり、どこで撮影した写真なのか不明だったり、シロアリの被害なのかどうなのか分かりにくい写真がよく見受けられます。また、撮影のみで、正しく床下全体を調査したのかが疑わしい場合もあります。

「正しい」シロアリ工事見積書と「悪い」シロアリ工事見積書

シロアリ調査が終われば、シロアリ調査員は報告書と工事見積書を作って、シロアリ調査結果を報告してくれます。そして、工事の内容と料金を提案してくれます。
「正しい」シロアリ工事見積書は、報告書には工事見積書の根拠となる、シロアリ被害状況・シロアリ被害範囲・シロアリ対策方法・施工方法・施工範囲・使用駆除剤が明確に示されている必要があります。そして、工事見積書にはその報告書に基づいた施工方法や使用薬剤による工事単価と施工面積による工事金額が提示されます。
しかし、「悪い」シロアリ工事見積書は、シロアリ調査報告書との関連性がありません。何の根拠も示されていない工事単価と不正確な施工面積による不誠実な金額が示されることになります。
富山県・石川県のシロアリ調査は「しろあり防除施工士」「一級建築士」有資格の私共、 「あんしん白アリ北陸」までお気軽にお問い合せください。