シロアリ駆除

シロアリ駆除
年間130棟
富山県内シロアリ駆除・予防実績!

人や環境にやさしいシロアリ駆除方法「ベイト工法」

超微量薬剤によるシロアリ駆除

現在218種類もの認定シロアリ駆除剤には様々な特徴や効果があります。また、薬剤の使い方もいろんな方法があります。
そのなかでも、あんしん白アリ北陸では、様々な毒性試験の結果や使用方法から、もっとも安全性の高いと認められた「ベイト工法」による駆除方法(※)を採用しています。
小さなお子様・妊婦・ご年配の皆様、ペットにも優しい安心の「シロアリ駆除方法」です。

※2000年米国環境栄誉賞(Presidential Green Chemistry Challenge award)を受賞

あんしん白アリ北陸は、屋外でシロアリ駆除するので、即効性が劣るというデメリットがありますが、ご家族の健康にもおウチの耐震性能にも、まったく影響を及ぼさないシロアリ駆除を行います。

一般的なシロアリ駆除業者との比較

ベイト工法によるシロアリ駆除の流れ

あんしん白アリ北陸が採用している維持管理型ベイト工法によるシロアリ駆除は、健康被害の可能性のある屋内薬剤散布も建物を支える大事な柱や土台、基礎に穴をあけることもありませんので、人にも建物にも安心安全なシロアリ駆除方法です。

シロアリ駆除

妊婦やお子様、ペットにも安心な屋外でのシロアリ駆除工法。人やお家、環境にやさしい超微量シロアリ駆除剤を使用します。

ステーションを設置

建物の周りにシロアリのエサ(木材)が入った「ステーション」を3m間隔で設置。

屋外作業
作業は半日
薬剤の投与

95%※の確率で3か月以内に室内のシロアリがエサにたどり着き、そこに専門スタッフが薬剤を投入します。
※あんしん白アリ北陸の2021年までの実績

設置から1~3か月
巣全体が全滅したことの確認

毒エサとシロアリの活動が無くなり、巣全体が絶滅したことを確認します。

ベイト剤投入から2~3か月
定期点検とご報告

駆除が完了した後も、専門スタッフが年間5回程度、お宅を訪問してシロアリ予防のための点検・報告をさせていただきます。

年間4回以上

※駆除までの期間は平均的なものであり、状況により駆除期間は異なります。

最短「半日」の駆除工事

一般的な住宅の規模(1階床面積20坪程度)のシロアリ駆除工事にかかる時間はたったの半日です。たとえば、朝の9時から作業開始すれば、お昼過ぎにはシロアリ駆除工事は完了いたします。シロアリ駆除工事は屋外での作業となりますので、お客様は安心してお部屋の中で待っておられて結構です。小さなお子様がおられても、ペットがいてもご心配ありません。工事日時はお客様のご希望に沿った日時で対応させていただきますので、あんしん白アリ北陸までお気軽にご相談してください。

明確なシロアリ駆除費用

あんしん白アリ北陸のシロアリ駆除の費用は、事前におこなったシロアリ調査に基づいて算出いたします。調査によって、シロアリ被害状況や被害範囲がわかるので、シロアリ対策方法や施工方法・施工範囲・使用防除剤が決定して、工事の費用が決まります。このように、あんしんシロアリ北陸では、徹底したシロアリ調査と報告書に基づいて、明確なお見積をご提示いたしております。また、調査報告書に基づいた工事見積は工事内容に関するトラブルをなくすことにもなります。
シロアリ駆除は、半日で完了!お子様・ペットにも安心安全なシロアリ駆除工事の「あんしん白アリ北陸」まで、お気軽に問い合せください。

年間130棟の工事実績

あんしん白アリ北陸は、地元富山はもちろん石川県でも一番安心してご利用いただけるシロアリ駆除工事会社をめざしております。富山県・石川県のシロアリ駆除は、駆除工事歴22年、年間130棟ものシロアリ駆除工事実績を持つ「あんしん白アリ北陸」にお任せください。

ご家族の暮らしとお住まいをシロアリから守る最強のスタッフ!あんしん白アリ北陸の白ありレンジャーはこちら。

データで見るシロアリ駆除

あんしん白アリ北陸で防除工事を行い、維持管理している物件(直近3年分)のデータをまとめました。

  • ステーション(※1)設置 1月~3月(サンプル4軒)の初アタック日数(※2) 平均101日
  • ステーション設置 4月~8月(サンプル50軒)の初アタック日数 平均55日
  • ステーション設置 9月~12月(サンプル15軒)の初アタック日数 平均170日


ステーションはシロアリの活動が盛んな4~8月に設置すると、短期間でシロアリがエサ木(木材)にたどり着いているのがデータから確認できます。
つまり、シロアリ活動量は外気温に大きく影響を受けていることがわかります。

※1:建物の外回りに埋め込み、シロアリの活動を調べる容器。
※2:ステーション設置から最初にシロアリ活動が確認された日数。



下の表は、毒エサを投入してから活動停止(駆除完了)までの日数をまとめたものです。

  • ベイト剤投入4月~7月(サンプル37軒)の活動停止期間 平均121日
  • ベイト剤投入8月~11月(サンプル32軒)の活動停止期間 平均266日

シロアリ活動が確認後、ステーションのエサ木を薬剤(ベイト剤)に交換します。
ベイト剤をシロアリの巣(コロニー)に持ち帰らせて、巣まるごと根絶します。

シロアリが活発に活動する4月~7月にベイト剤(毒エサ)を投入した場合と比べると、8月~11月にベイト剤を投入した場合はシロアリの活動停止までに倍以上の日数がかかっているのがわかります。
これは、毒エサの効果がコロニーに行き渡るまでの期間が冬季をまたぐため、気温が下がって動きがゆっくりとなったシロアリは毒エサを運ぶ速度や、毒エサを摂食する量が低減することから、ベイト剤を投入する時期によって、シロアリの活動停止までの期間に差異がでることがわかります。

ただし、シロアリは冬眠しないので、冬季にステーションを設置した場合でも確実に駆除することができるので、季節に関係なく、設置するタイミングが早いほど、毒エサを投入する機会損失が無くなり、早く効果が発揮されるのは間違いありません。

以上の結果をまとめると下記の通りとなります。
・ベイト剤によるシロアリ駆除期間は、季節(外気温)によって異なる。
・シロアリ駆除までの平均日数は176日(4月~7月にステーションを設置した場合)